開発ツール
ブラウザページ上で右クリックを押して検証を選択すると、開発ツールというWEBページの情報を見たりいじったりすることができます。
ちなみに、開発ツールを開いたときに、マウスが重なっている要素のHTMLがフォーカスされて開かれます。
この開発ツールを利用して、閲覧しているWEBページのカスタマイズをすることができます。ブラウザ上で編集しているだけで実際のファイルには影響しません。
私は、これを利用してはてなブログのカスタマイズをしています。はてなブログのカスタマイズでは、更新するたびテキストエリアが閉じてしまいますし、小さいのでやりずらいです。
開発ツールを開いてテストのようなことをしてから、実際にカスタマイズしています。
私はchrome(クローム)利用しているのですが、
開発ツールは本当に便利で、CSSではプロパティを追加するときに数あるプロパティから選択することもできます。
特に、色をいじるときは本当に便利です。UIによる色の編集で超簡単にいろいろないろを試すことができます。
Visual Studio Code
CSSなどWEBデザイン系は開発ツールを利用することが多いのですが、JavaScriptなんかを使うときはエディター(Visual Studio Code)というプログラミングの補助的なことをしてくれる便利なものを使っています。
マイクロソフトが提供しているもので、無料で利用できます。JavaScript以外にもHTMLはもちろんCSSにも対応しています。そのほかにも様々な言語に対応しています。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/products/visual-studio-code/